自転車論12章
自転車論12章
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<プロローグ>
日常、素にもどる時、誰にでもありますよね。“一息ついて!”って意味です。そりゃ、もう! 実は、私のそれは自転車なのです。言葉は文化の乗り物、その例え話なのかも知れませんが。ホッと一息、そして全てはバッチグー!私の自転車総論、”生涯自転車の心得12章”を、ささやかながらに披露いたします。Love and peace!...♡♡♡
第1章<アンクリング>
自称、サイクリストとはいっても、ママチャリですが。普段は変速機無しという世界。でも、それって、中々、有意義ですよね。だって、工夫が生まれるから。何を工夫したか。それが、売りだから。そりゃ、もう! 機材は、自分のイメージよりも、一段階位、抑え目の方が良い。というのが、私の持論です。一番、怖いのは、イメージ負けすること。そこからは、先へ行かないからです。良い物には、素晴らしさが宿ることも、否めませんが。だからといって、ぼろい機材を使えって、訳でもありません。でも、大事なことって、・・・これでもか、これでもかって、工夫すること。そして、熱意! まず、やってみること! ですよね。
第2章<素手と感性>
“3ルを忘れるな!”という、このフレーズ。誰の著作なのかは分かりませんが、ペダルのル。サドルのル。そして、ハンドルのル。合せて、3ル。ですよね。そう、そう、そう、・・・この3つに対応する、何を意識するかが焦点に、・・・ 解答は、ペダル ⇒ シューズ、サドル ⇒ パンツ、ハンドル ⇒…